2024
今年はオリンピック・イヤー。
新型コロナが5類に移行して、こんな世界情勢とは言え、パリを舞台に繰り広げられる祭典が楽しみです。
新しい競技種目のブレイキンが1番の楽しみですが、逆さに見ると地球を持ち上げている縁の下の力持ちのようにも見えます。
バンクシーの視点も添えて。
2023
雑草のように逞しく!
昨年、地震で傾いた本棚に詰まったビデオテープをかたつけながら、「映像の世紀」を過ごしてきたことを再認識。NHKの「バタフライエフェクト」でフラーとジョブズに感動して何の変哲も無い野原にすることに・・。
うさぎが跳ね出て来そうでもあります。
年賀状納めも増えておりますが、たま〜に届く書状もまたよきかな、とお収めくださいませ。
朝ドラ「らんまん」は(意識)高過ぎくんのファンだったため、ものすごく楽しみに視聴していたのですが、雑草についての演説に感動!何の変哲も無い野原が違って見えました。
2022
特急ロマンスカーには色々な思い出があります。静岡からの帰りに乗ることが多かったのですが、少し贅沢でほっとした旅の気分が味わえます。
今年は初めて昼間のミュージックカーに乗ることが出来そうで、この春1番の楽しみです♪
2020
それぞれ別々の時間軸を歩んでいた人々が出会い、新しい何かが生まれる。
大好きなフォントのサイトで見つけた絵柄を使わせていただきました。
2019
Amore, Cantare, Mangiare!
一番好きな映画はフェリーニの『道』。
自分の好きに素直に道を選んで行くと、そこに仲間がいる☆
2018
おかげさまで、フリーランスになってから2017年の8月31日で20周年を迎える事が出来ました。
SOHO(Small Office Home Office)→在宅テレワークへと、社会の変遷とともに呼び名も変わりましたが、端末を含むPC(Personal Computer)の存在がこの20周年を可能にしてくれたと思っております。
とは言え、ひとりで出来る事は何もありません。いつも一緒に作る皆さまが居て、色々な化学反応を楽しみつつここまで続けて来れました。
今後ともどうぞ・よろしくお願い致します!!
※空と、緑の大地(海)。少しでも影を落とすことが出来たでしょうか??
2017
Singer Song Writer しおりちゃんの名刺のイラストを描かせていただいたため、年賀状にさせていただきました♪
音痴(声量ゼロ)で楽器の弾けない私にはとても眩しく、日常を唄う歌詞の私ヴァージョンを作っては脳内リフレインする日々です♪
2016
九転び十起きだす☆
玉木くんが「あまちゃん」以来いつも観ているNHK連続テレビ小説の主役に!!ブログ「きょうの新次郎さん」を立ち上げて毎日視聴☆
http://todaysshinjiro.blog.so-net.ne.jp/
2015
年明けにふさわしいヴィジュアルということで。
明日は明日の風が吹く・・
よい風が吹いてきますように、という願いを込めて。
2014
この年にもまたW杯(ブラジル大会)とストーンズのツアーがやって来た。
2013
OSの進化に伴いHPもリニューアル。
PCの進化で動画のコンテンツが増えていることに気付く。
2012
ヘイゾーとボビーがライフワークとなる。
新しくカラー・レーザー・プリンターを買ったので、暖かみのある紙に自分でプリントしてみた。
究極のヴォーカリスト、テノール歌手秋川雅史さんのオフィシャル・ファン・クラブ『Akki Club』の会報を作らせていただく。
2011
ストーンズを追いかけているうちに気付いたギターの魅力の虜に。
南圭介くんのFCのロゴを作らせていただく。
斉藤工さんのヴォイス・レター、TAKUMIXを作らせていただく。
2010
虹は雨上がりの匂いがする。
2009
heidi.と出会い、またライブ・フリークがぶり返す(汗;)。
これはナルミヤさんのロック・アイテムのプレゼン用に作ったイラストのリメイク。
2008
この年は中災防さんのお仕事を沢山させていただき、初めてお仕事としてキャラを作らせていただく。これはボツになったねずみ。
『タイガー&ドラゴン』〜『ちりとてちん』と、ちょっと落語にハマっていた。
2007
ピクトグラム(絵文字、絵単語)を作ってみた。
win winが経済用語ということは後で知る。
中国語だと互恵ですね。
この年の12月にheidi.を知る。
2006
W杯ドイツ大会とストーンズの『ア・ビガー・バン・ツアー』があった年。これは映画『ベルリン・天使の詩』のワンシーン。
ライブ好きなためBaby Booやキンモクセイのライブによく呼んでいただく。初めて玉木くんのライブを観たのもこの年。
2005
アテネ五輪の浜口親子のインパクトは凄かったですが、これはタッチがリアル過ぎてボツになってしまったイラストのリメイク。
2004
なんとかこつこつと7年目。
この年から玉木宏さんのFC会報を作らせていただく。
2003
WO(ウィークリー・オリコン)で来日アーティストのイラストを描かせていただいていたら、ストーンズの来日が決まって焦る。
http://www17.plala.or.jp/welcome_to_japan/
この年からBaby BooのFC会報、Every Booを作らせていただく。
2002
偶然いつもショップを通りかかるとのぞいていたMini-Kのお仕事をさせていただく事に。子供服でサイズが小さいので姪に着てもらい年賀状に。
そんな風にファンだった方々とお仕事をご一緒出来る機会も多くて、プライスレスに倖せだと思う。
2001
Jumpin' Jack Flash it's a gas, gas, gas
これは雑誌『マリ・クレール』で連載された小池真理子さんの「女の心理」(Jan1994-Dec1995)に描かせていただいたイラストのリメイク。「冷たい水の中の小さな太陽」(サガン)を読んでいる女性で、なんとなく映画『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグのイメージで描いたわりにはあまり似てない。
2000
A rolling stone gathers no moss(転がる石、苔むさず)
この言葉もやっぱり良い意味も悪い意味も両面持っていて、良い方の意味で、重力に反して遡る石みたいになりたいと思った。
1999
この年からアリの様に働き始める。
1998
1997-1999はストーンズのB2Bツアーをトライアスロンの様に追いかけていて、これはMy Faraway Eyes Tourと名付けた1997年のUSツアーのオクラホマ州ノーマンの夜明け前のバス停。新しいバックパックを買う余裕が無くて、スーツケースと古いリュックが置いてある。
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年賀状について:
年賀状の役割も人それぞれですが、私の場合は過ぎ来し年を振り返り、来るべき新年を思う、大切なものです。
仕事柄オンデマンド印刷しているので、DMみたいなんて言われた事がありますが、内容的には、一番好きな事を仕事にしてしまったため、仕事とプライベイトの境が分からない生活そのままな感じで、お気に入りの絵柄や採用されなかったものをリメイクしてみたり、新たに作ってみたりと、いろいろです。
そして、毎年クリスマスのころ、これまで出逢った大切な方々に想いを馳せながら、宛名面をしたためております。
※2003年までのバイオはJERRY HP Vol.01のPROFILEに、
2003年12月から2012年3月までのバイオはJERRY HP Vol.01のNewsに詳しく記載しております。
JERRY HP Vol.01:http://www17.plala.or.jp/welcometojerry01/
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